• いとう法務翻訳事務所
  • 代表者紹介

    当事務所は翻訳全般に手を広げず、法務翻訳に特化した翻訳事務所です

    当事務所の代表者は行政書士として登録し法律の専門家である他、通関士ファイナンシャル・プランニング技能検定1級/簿記1級/建設業経理士1級、宅建主任者の資格を維持し、貿易、運輸、金融、保険、会計、税金、不動産の分野にも精通し、これらに関する契約書に関して正確に理解する能力がある点で他の翻訳者とは異なる利点かあります。なお、法律上、報酬を得る目的で他人の契約書の作成を業として行えるのは弁護士と行政書士に限られています(弁護士法第七二条および行政書士法第一条の三第一項第三号))。

          代表者: 伊東 申一郎(行政書士登録番号1401114号)。早稲田大学政経学部卒。文化庁著作権相談委員。

    翻訳に必要な知識

    翻訳に必要なものは英語力だけではありません

    英米法について
    翻訳者のプロフィール紹介でよく英米法に精通していることを押し出す方がおられますが、個々の契約が対象としている分野、例えば、物品購入契約、供給契約(サプライヤ契約)の場合は、物流、運輸、貿易(インコタームズなど)の知識、投資契約であれば金融や会計等の専門知識が肝要となります。さらにはコンピュータ、電気通信についても勉強する必要があります。翻訳という仕事は実は英語能力のほか、このような実務的な知識、経験がものをいう世界です。ビジネスにおいて必要な知識、用語をすべてマスターすることは不可能ですが、基礎を身に着けていれば細かいところは調査することができると言えます。

    当事務所のスタンスとして、翻訳文を読む実務家が本当に知りたい点に焦点をおいた翻訳をすることを心がけています

    翻訳実績

    当事務所が過去に顧客に納品した契約書のリスト

        当事務所には契約書の翻訳に関する比類のない経験があります。
        当事務所は経験と知識に裏付けられたサービスを提供することをお約束します。
        翻訳実績はこちらをご覧下さい